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あ行 Edit

アガサ・クリスティー Edit

スペシャルルーム家具第8弾「宿命の麻雀卓」内のエピソードにて、ウルスラの口からでたイギリスの小説家の名前。
知っている人も多いと思われる、ユーザー側の現実世界における「ミステリー界の女王」の異名をもって称えられる
アガサ・クリスティーその人であろう。
彼女の小説に引用されるぐらいに「麻雀はイギリスでは昔から(100年前ぐらい)知られている」の意味。
麻雀について書かれているのは、名探偵ポワロから「アクロイド殺し(アクロイド殺人事件)」であると思われる。この作品は「叙述トリック(信頼できない語り手)」
「事件の記述者(いわゆるワトソン役)が犯人」と言う、それまでにほとんど類を見ない手法であり、叙述トリックが公平か不公平かは世界中で論争になった。
この作品にブチ切れたヴァン・ダインは2年後の1928年に自ら提唱した「ヴァン・ダイン二十則」という推理小説の規則の第2項に
「作中の人物が仕掛けるトリック以外に、作者が読者をペテンにかけるような記述をしてはいけない。(意訳:ワトソン役がミスリードするな)」と書いたほど。

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エデルガルドの傭兵時代のコードネーム。

ヴィクティム Edit

心身ともに健全な人間が、ある日を境に突然化物に変異してしまった状態のこと。
《次世代技術》(IMHT)による副産物といわれているが、未だ原因と治療法は不明のままである。
近現代の日本では特に発症例が多く、社会的な問題となっている。(『Deep One』ゲーム内Tips「犠牲者(ヴィクティム)」より)

ウェンティゴ病の患者。V化生物と呼ばれる怪物。人間がマナを過剰に取り込んだことで怪物になった姿の総称。原作では「V1」とも呼称される。
魔術と縁のない一般の世界でも認知されており、日本では『近現代文化史』というヴィクティムにも絡む科目が高校の授業に存在するほど。
次世代技術*1との関連がある…という噂があるが実体は不明。
動物が発症した場合は「V2」「ヴィシャス」と呼称されるが、こちらはあまり一般的な例ではなく世間的な知名度は低い。

今のところルルイエ及び幻夢境には登場せず、ヴィクティムの殲滅に血道を上げる防疫修道会の存在や、
生前の死因にヴィクティムが絡んでいることが仄めかされているヴィーなど間接的な関わりに留まっている。

虚像(ヴィジョン) Edit

幻夢境の内部に出現する敵性存在。ナコト原書が人を模して作ろうとした失敗作といわれているが、その真偽は定かではない。(TIPSより)

ウェンティゴ病 Edit

劇症型マナ過敏症候群の通称。
生身の身体は高濃度の魔素に曝され、魔素を過剰に取り込むと怪物に変異することがあり、幻夢境の外(通常の世界)でも発症、変異が起きる。
この怪物をヴィクティムと呼び、危険生物として扱われる。ウィルス性ゾンビ映画のゾンビのようなものか。
基本的には理性のない、破壊と殺戮を好む怪物のようである。

か行 Edit

クラウソラス Edit

ボードウィン家の当主が代々継承してきた魔導書(オールドワン)。現在の所有者はジゼル・ボードウィン
魔術の術式構成に驚異的な補正を加える強大な力を秘める一方で、その反動――あるいは対価として使い手の精神を歪める副作用があり、
使用するたびに使い手の優越感を増幅させ「己こそが誰よりも高くあらねばならない」「他者とは所詮踏み台であり捨て駒」
「全ては自分という光を鮮烈に演出するための飾り」といった思想に汚染された傲慢な性格へと変質させようとする。

現在の使い手であるジゼルはこの副作用により姉のブリジットを押しのけボードウィン家当主を襲位してしまったことがトラウマとなっており、
二度と同じ過ちを繰り返さないためクラウソラスの反動に対し頑なに抵抗している。
しかしこの精神の変質への抵抗にリソースを割かれてしまいジゼルはクラウソラス本来の力を発揮出来ていない。

イベント『傲慢を謳う剣を継ぐ者』ではこの現状を打破するための特殊兵装が登場。
ナコト原書の力を利用してクラウソラスの反動を制御しようという試みは実際途中までは上手く行っていたが、
ゴーレムの暴走騒ぎの中でクラウソラスの外装が破損したことでジゼルは再びクラウソラスの反動に飲まれてしまうことになる。

最近では、傲慢な心の他に性的な欲求も増幅しているのではという風評被害を受けている。(とのフラ4コマより)

クラウソラス・レプリカ Edit

ブリジット・ボードウィンの持つ魔道書(グリモワール)
その名の通りクラウソラスそっくりの模造品で使い手の感情、特に負の感情を糧にして能力を強化する特性を持つ。

製作者はシルヴィ・スオマライネン。当時ボードウィン家を出奔し力を求めていたブリジットは魔道書を作れるという評判からシルヴィに制作を依頼したが、
依頼されたシルヴィは自身の趣向からかクラウソラスの模造品というブリジットへの当てつけとしか思えない代物を提供している。
シルヴィは「最高の一品」と呼んではばからないが、一方のブリジットは「あの忌々しくて悪趣味な金ぴかを真似たものにしてくれなんて、頼んだ覚えはないわ」と酷評している。
ジゼル「な……あ、悪趣味……」

しかし魔道書としての使い勝手はブリジットも否定できないほど良好なため渋々ながらも現在に至るまで使い続けている。

黒森の祈り(クロワ・デ・ネルルク) Edit

マルタ・タラスクが使用するタラスク家に伝わる魔導書(オールドワン)
公式で読み間違いがあったため非常に紛らわしいがネルククではなくネルルク。フランス語で「黒い森」を意味する。
魔導書としての霊質は受胎型(コンセプション)
書簡体と呼ばれる母体と実際に運用する使い手に分かれるタイプの魔導書なのだが、
その中でもさらに特殊な常時起動状態にあるという性質を持つ。

受胎型魔導書の書簡体は平時は普通の人間であり、魔導書を起動させた時のみ魔導書ごとに相応の形を取るのだが、
常時起動状態という性質上黒森の祈りは人の姿を取ることがない。
これにより受胎型の欠点である起動までに時間が掛かるというリスクを踏み倒している一方、
代償として書簡体は常に命を削られ続けている。そして命を使い切ったその先に待つものは使い手を巻き込んだ破滅である。

余談だが、元々はこのような運用をする魔導書ではなかった可能性が示唆されており、
マルタの両親は昔日本で起こったある魔導書を起動させた実例から着想を得たことが[連離の幼星]のカードエピソードにて語られており、
恐らくその実例とは原作『Deep One』に登場した魔導書『天璽旧辞(あまつしるしのふること)』の一件を指していると思われる。

受胎型の性質ゆえの出力も高く、イベント『幼揺たる童戯に過る未昧』では黒森の祈りによる一撃を防ぐため
魔導書フォカロルを有するイリーナと独自の魔道書を操るタバサが2人がかりで対抗する場面まであったほど。

現在マルタが使用する黒森の祈りは彼女が持つぬいぐるみの中に収められており、その書簡体はマルタの双子の妹。
マルタがたびたび「わたしたち」という言葉を使うのはひとえに双子の妹と二人三脚であることの現れ。
その割には割と気軽に黒森の祈りをぶっ放す場面が多いが大丈夫なのだろうか…

主人公の能力の対象なのかマルタが衣装を変えると黒森の祈りも姿を変える。
ルルイエ内ではところどころほつれ気味で目の焦点が合わないクマのぬいぐるみ、幻夢境では化け猫のようなぬいぐるみだが、
衣装が変わるとウサギになったりシロクマになったりネコになったりする。マフラーを巻いたりウェディングドレスを着たり意外とおしゃれさん。
この変化にはマルタも新鮮で楽しいと好印象。妹も同じ気持ちなら嬉しいと信じているが…
なお[静穏なる月夜]のカードアニメーションでは結構やんちゃしており割と魔道書ライフをエンジョイしているのでは?という噂も。

幻夢境 Edit

ナコト原書の内部に存在する異世界。
人の心を具現化したとされるさまざまな世界が混在している。
物語の中で、登場人物たちは自身の心を映し出す世界に立ち向かい、己の弱さを乗り越えることを求められる。(TIPSより)

さ行 Edit

聖女 Edit

聖奠教のシンボル。信徒達の信仰を集め、世界に救いを齎すために祈りを捧げる。
子を為した後は、幻夢境の想索に赴くのが習わし。

聖奠教 Edit

ナコト原書を信奉する宗教組織。
魔術界隈だけでなく、魔術と関わらない表向きの社会でも多くの信徒を擁している。
ナコト原書に祈りが届けば救いが齎されるという教義のもと、信徒たちは日々祈りを捧げている。(TIPSより)

聖女や魔術の素養がある信徒達を幻夢境へ送り込み、ナコト原書を想索させている。
ただし、聖奠教の魔術式による想索は一方通行であり、想索から戻ってきたものは過去1人もいない。

た行 Edit

想索者(ダイバー) Edit

ナコト原書の内部に存在する『幻夢境』を攻略し、その深奥に眠るとされるナコトの意思との接触をはかる魔術士たちの呼称。
特に、ルルイエに所属する魔術士たちがこう呼ばれる場合が多い。(TIPSより)

すぐに想索者として活動を行うわけではなくまずは想索者候補生という扱いになり、
ルルイエ到着後にしばらくの訓練を行いその際の成績により正式な想索者へと選抜されるという形になっていた。
なお成績不良の場合はルルイエを去ることになる。

劇中では赤井亜紗花とカティア・ブルンツェワは第62期の想索者候補生となっていた。

治安維持班 Edit

無数の魔術士や研究者が滞在するルルイエ内の治安を守るために結成された部隊。
関係者はミリアム・リフラー。現在のルルイエに居る関係者はミリアムのみのため過去回想でもない限り治安維持班と言えば概ねミリアムの事を指す。

海底に作られた閉鎖環境でのトラブルを防ぐため所属する人間は魔術士同士の揉め事を鎮圧可能な実力者が求められ、
必然的に優秀な魔術士で構成された集団という側面を持つ。
そのためかエリート意識が強い一方、想索にも参加せず高圧的な態度が目立つということから他の想索者の評判は悪い。
ただし例外的にミリアムは真摯な対応から想索者からのウケが良かった。

鐘撞き堂(ディオゲネス・ガーデン)'' Edit

倫敦に拠点を置く魔術機関のひとつ。十二針(ロイヤル・ウィザード)と呼ばれる者たちを擁し、その勢力は世界でも有数のもの。(TIPSより)
大英帝国管轄。最大の魔術機関にして魔道の総本山のひとつ。
世界一の魔術師、魔導師の登録・所属数を誇る。
魔術、魔道の研鑽と継承の他、魔道書の研究、次世代テクノロジーへの運用なども精力的に行なっている。(『Deep One』ゲーム内Tips「鐘撞き堂」より)

十二針(ロイヤル・ウィザード)という時計盤になぞらえた12人の大魔術師を有する世界最大にして最古の魔術結社
関係者はウルスラ・アークハート、ルイーズ・ベレスフォート、ユリアナ・メリアドク。
ウルスラは個人的な動機から鐘撞き堂を離れ自らルルイエに足を踏み入れたが、ルイーズは鐘撞き堂からの技術交流の名目で派遣されている。
ユリアナは今の所ルルイエには関与しておらず、現状では外伝クエストでの登場に留まっている。

想索者としては現在登場しているキャラの中では最長となる約10年というキャリアを持つウルスラだがルイーズとは鐘撞き堂にいた頃からの顔見知り。
当時ルイーズは両親が蒸発した直後だったためウルスラに仕事が欲しいと泣きついたこともある。なお振られた仕事は割に合わないハードな内容ばかりだった模様。
そんな間柄ゆえにお互いがお互いの過去を知る関係と言える。
ウルスラがルイーズに振った仕事は、実はウルスラが依頼の報酬を釣り上げ相場以上だったことが外伝で判明した。なにこのツンデレBBA。

ルイーズは元々鐘撞き堂に所属する家系だったが、両親の不祥事によりお家取り潰しの憂き目に会い、
抱えた負債の返済のため鐘撞き堂からの雑務を請け負っており、ルルイエへ派遣されたのもその流れから。

余談だが、十二針に列席するのは基本的に貴族階級の者という暗黙の了解があり、
非貴族階級から十二針にまで成り上がったのは歴史上ただ一人、原作『Deep One』に登場したサミュエル・ハーウッドのみとされている。
長らくその候補とされながらも十二針に選ばれることはなかったウルスラが貴族階級の出なのかどうかは今の所不明。

失想者(デブリ) Edit

幻夢境に倒れた人間の残滓が、なんらかの作用で幻夢境内部で再構築された存在。
もととなった人間の性質をある程度受け継ぐが、人格などはまっさらな状態で生れ落ちる。
幻夢境の存在であるため、通常、現実世界には出られない。(TIPSより)

な行 Edit

ナコト原書 Edit

人知を超えた『魔導書』の中でもなお特別な存在『七大原書』のひとつ。
幻夢境という異空間を内包し、そのどこかにある“意志”との接触を多くの魔術士が目指す。
世界のバランスを一変させるほどの力を持つともいわれている。(TIPSより)

原書とは言うが本の形を取っているわけではなく、そもそも物質ですらない概念的存在。ノルン曰く「例えるなら箱を満たす霧」「どこにでもあってどこにもない」

は行 Edit

母体錬成術式(バース・オブ・イース) Edit

概念的存在であるナコト原書が自らを現実に降誕させるため幻夢境にて現在進行系で展開している大術式。

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通常クエスト第5章のネタバレ注意

バルティクム騎士団 Edit

東欧を中心に活動している魔術士による組織。
関係者は芳乃・イプシロン。騎士団では大将校という幹部ポジションでルルイエには技術交流のため一時的に出向していた。

そのルーツは古く、元々は十字軍によって排斥された土着信仰に端を発した自警団のような形だったが、
時代とともに組織の規模が大きくなり現在は「人々の安寧を守ること」を大義に掲げる武闘派の組織へと発展した。
そういった背景から騎士団と名乗ってはいるものの一般的な意味での騎士ではない模様。

ヴィクティムを滅ぼすためなら周囲の集落を丸ごと『浄化』してしまう防疫修道会とは長らく敵対関係にあり、
自らもヴィクティムと『浄化』に巻き込まれた芳乃は特に防疫修道会に対し極めて強い敵意を抱いている。

メアリー・ウォーレン魔術傭兵団とは一時期交流があり、戦場と共にすることもあったが団長の交代以降は交流が途切れてしまったという。

フォカロル Edit

聖奠教が所有していたが強奪された魔導書。現在の所有者はイリーナ・イリザロヴァ。魔導書の霊質は寄生型(パラシティック)
イリーナは左眼を代償として捧げ、現在フォカロルの本体はイリーナの左眼と同化している。
普段は眼帯で封じており、必要な場合には眼帯を外すことでフォカロルが竜のような怪物の姿で召喚される。

『波唄う平穏の陽夏』にて来歴が語られており、ベアトリーサによれば元々は聖奠教における初代聖女に仕えていた騎士が所有していた魔導書。
この騎士は元々聖女を狙い敵対する立場でありながら聖女の心に触れたことで彼女の騎士となったという異例の経歴の持ち主。
騎士が没して使い手の居なくなったフォカロルだが、誰も起動させることが出来ず後年イリーナによって強奪されるまで聖奠教の宝殿に安置されていた。

件の騎士とイリーナの2人だけがフォカロルを起動出来た理由としてベアトリーサは
「あなたに心から守りたいものがあるからこそ、フォカロルがあなたに応えた」
「一度敵として相対したからこそ伝わるもの、見えるものがあった」と自らの推測を語っている。

なお、その来歴や推測に懐疑的なイリーナに対しベアトリーサは聖奠教の書庫に記録が残っていると確かめてみてはと勧めたが、
聖奠教の書庫はそもそも一定以上の地位を持つ人間しか入れないこと、かつそんな立場にありながら幻夢境に落とされたことを根拠に、
ベアトリーサの正体が過去の聖奠教の聖女であることを看破した。ただし、ベアトリーサがカティアの先代(=カティアの母親)であることまではまだ気づいていない。

名前の元ネタはソロモン72柱のうちの一柱である41番目の悪魔からか。

ボードウィン家 Edit

英国にて三百年続く歴史を持つ魔術の名門の家系。
その繁栄の歴史は代々当主に受け継がれてきた魔導書『クラウソラウ』の力が大きい。
関係者はブリジット・ボードウィン、ジゼル・ボードウィン、ホリィ・ハーグリーブス。

実情は不明だが相当な富豪であることが伺える。
イベント『傲慢を謳う剣を継ぐ者』では破壊したゴーレムの弁償に怯える亜紗花に対しジゼルが万が一の場合は弁償するといい切り、
そもそも個人で払える額なのかと疑問を抱いた亜紗花に対しホリィが「亜紗花様はジゼル様が自由にできる金額を知らない方がよいかと」と告げた辺り
まだ後継者に決まった段階で正式に当主の座をついでいないにも関わらずかなりの金額をジゼルの自由裁量によって動かすことが出来ることが伺える。

ルルイエ建造にあたっては出資を行なったスポンサーに名を連ねており、
成果アピールとしてルルイエ内にてボードウィン家の人間専用の兵装が開発されいたあたり財団にとっても重要なスポンサーである模様。

また、ルイーズはボードウィン家から何度か仕事を依頼されたことがあるが、曰く「毎回毎回びっくりするぐらい無茶ぶりな依頼をされる」とのこと。
ジゼルは自分の代になったら負担改善を考慮することにした。

防疫修道会 Edit

フラウ「ぼーえき、しゅーどーかい?」
タバサ「……関わり合いになりたくない組織で確実に五指に入る狂人集団よ」(イベント『正克を求む贖祓の劫』より)
タバサ「……お前、防疫修道会って聞いて、なにも感じないわけ?」
旺華「感じるよ。戦う力もねー連中にまで力の矛先を向ける胸糞悪い連中の集まりだ」(同上)

芳乃・イプシロンのカードストーリーで言及されていたがイベント『正克を求む贖祓の劫』にて本格的に登場する。
関係者はロゼット・サヴィニー
ローマカトリック系の宗教組織らしいが、ほかにも活動しているかどうか詳細は不明。

一応、主以外が人のような存在を生み出すことは罪であるというのが理屈であるようだ。
そのため虚像やヴィクティムを殲滅することを至上命題としている、のだが。

「一度ヴィクティムが発生した以上、その土地でさらにV化生物が発生する可能性がある」
という理屈でヴィクティムを殲滅するためなら周囲の犠牲も関係なく行動し、
ヴェンディゴ病の発生地だけではなく、その周囲の集落もまとめて
被害が出ていなくても『浄化』と称して生存者を残さないような殺戮を平然と行う。

そのほか、査察を受け入れないだけで神敵と認定して敵対してくる事もある模様。
要するに自分たちの信仰にしか目を向けず耳を傾けない狂信者集団。
その悪評は魔術にかかわる人間ならいやでも耳にするレベルである。

バルティクム騎士団とは犬猿の仲…というよりほとんど仇敵同士のようである。

ま行 Edit

麻雀(マージャン) Edit

 コンピューターゲームが数多くあるように見受けられるルルイエであるが、かつてのルルイエ職員が麻雀卓を持ち込み、それが倉庫内に放置されていた模様。
 これを持ち出した舞夜はウルスラと主人公での三人勝負を申し込むことになるが… イギリス人であるウルスラに麻雀ができるか?と言う舞夜からの問いかけには
 用語集のアガサ・クリスティの項目にあるように当然できるとウルスラは答えたが、主人公ができるかどうかは考慮してなかった。
 なお、3人打ち(三麻)と言う少々、特殊ルールであるにもかからわず主人公は問題なくゲームができたどころか、ウルスラからの直撃ロンをもってトップの舞夜を抜いて
 トップになるという「三人の点数をある程度揃えていないとできない(舞夜がぶっちぎりトップであった場合は成立しない)」ことをやってのけている。
 主人公はいつ麻雀(それも三麻)ルールをおぼえたのであろうか。

マギスキル Edit

CQCに英国式古典魔術(オーソドックス)を組み合わせたもので、佑姫カスミの師であるサミュエル・ハーウッドによって編み出された。
サミュエル・ハーウッド本人に曰く、魔術士にとっては究極(アルテマ)とも言える対人戦闘術であり、
魔術で強化された肉体から繰り出される格闘術と、その合間に撃ち出される魔術によって相手を翻弄し討ち破る。(『Deep One』ゲーム内Tips「魔戦格闘術」より)

マギスキル。原作『Deep One』では魔戦格闘術と表記されている。
本作ではルイーズ・ベレスフォートが使用する格闘術の一つとして登場。鐘撞き堂に所属している関係上どこかで学ぶ機会があったのだろうか。
イベント『奉尽に蓋覆する矜心』では得物のチェーンソーを弾き飛ばされた…と見せかけて移行した格闘戦の中で使用し、虚像『隷迫主亡』を撃破している。

リディア「なんで拳が爆発するんだ」
芳乃「……もはや、素手の方が強くないか?」

魔術師と魔術士 Edit

魔術に対し研究や探求といった道を選んだ者を魔術師。逆に実践や実用を重視する者を魔術士と呼ぶ。
ルルイエに集まるのは幻夢境を想索するという目的があるため魔術士である場合が多いが、中には魔術師としての側面を持つ者もいる。(TIPSより)

魔導書と魔道書 Edit

人知を超えた存在である魔導書(オールド・ワン)に対し、人の手で作り出されたものが魔道書(グリモワール)と呼ばれている。
それぞれ、様々な形状や性質を有している。(TIPSより)
人に依り人に憑き、時に人に叡智と力を、時に人を破滅へと導く超常の存在。
適合者に魂のエネルギーを要求するかわりに、人知では再現不可能な固有能力を貸与する、一種の共生体。
エネルギーの埋蔵量により《定常遷移・七位流転図(メビウスリンク・セプタグラム)》に従って霊質を推移させる性質をもつ。
『魔道書(グリモワール)』という魔導書に焦がれた人類が生み出した模造品(デッドコピー)も存在する。
『魔道書(グリモワール)』は魔導書のような意思めいたものを持たない無機物(マジックアイテム)であり、強大な力はないがリスクも少なく、
魔導に精通している者であれば適合者も多い。(『Deep One』Official Website内「Glossary」より)

現在作中に登場している魔導書(オールド・ワン)は『ナコト原書』とジゼル・ボードウィンの『クラウソラス』、イリーナ・イリザロヴァの『フォカロル』、マルタ・タラスクの『黒森の祈り(クロワ・デ・ネルルク)』の4つ。
現在作中に登場している魔道書(グリモワール)は赤井 亜紗花の『ナコト写本』、ブリジット・ボードウィンの『クラウソラス・レプリカ』、カティア・ブルンツェワの「聖典」(正式名称不明)、タバサ・トワイニングの「棺」(正式名称不明)の4つ。

無限書架 Edit

通常クエスト第4章のタイトル、および同章の舞台となった幻夢境内の領域の1つ。
その名の通り膨大な数の本が収められた図書館のような場所。
尋常ではない数の書架に加えて噴水とその中に水没した本棚があるほか、元々あったものかは不明だが劇場のような施設が併設されている。

幻夢境で起きた出来事や幻夢鏡に足を踏み入れた人間達の記憶を収集している領域で、その成立はかなり古い模様。
ただし、どうでもいい情報はすぐに見つかるが、探し求めている情報は絶対に見つけられないという嫌がらせのようなルールがある。
4章ではこの書架を利用しようとする者達が暗躍するほか、偶然居合わせたゼノが書架での騒動に首を突っ込んでいくことになる

ちなみに、この領域の存在は実装当初から存在を示唆されており、
SSRダナ[届かぬ指先]のイラストの背景はこの領域における劇場を示唆したものである可能性があるほか、
同カードにおけるダナの1つ目のアダルトエピソードはこの領域の書架内での一幕と思われる。

また幻夢境の領域では珍しく具体的な距離が描写された領域で、
5章EXのクィンシー編での描写から数kmに及ぶ廊下が存在するうえに、書架のエリアだけで最低でも3.5kmもの広さがあることが分かっている。

+

通常クエスト第4章のネタバレ注意

メアリー・ウォーレン魔術傭兵団 Edit

M.W.WITCHCRAFT MERCENARIES。
魔術師たちを集めた傭兵の組織。創設者である初代団長であった人物は既に落命しており、現在の団長は二代目。(TIPSより)

関係者はエデルガルド・アインシュタインキリエ・キリハラ弟橘 旺華
ただしエデルガルドと旺華はそれぞれの事情から既に退団しており現在も席をおいているのはキリエのみ。
去る者追わずといったスタンスのようで退団者は少なくなかったとはキリエの談

旺華は退団前は副団長の座にあり、初代団長とは交友があったほか傭兵団設立にも携わった幹部の1人だった。
また旺華が所属していた頃はバルティクム騎士団とも接点があり芳乃・イプシロンと旺華が顔見知りになったのもこの頃。
初代団長の没後は方針が変わったのかバルティクム騎士団との交流も途切れ、これを前後して旺華が退団している。
エデルガルドは部隊長で、キリエはエデルガルドと同じ部隊に所属していた。

ちなみに直営の孤児院も有しており、エデルガルドはこの孤児院に預けられていた時期がある。
孤児院が傭兵の育成設備を兼ねてるという話ではなくようで、エデルガルドによれば安全な国の里親に引き取られる子供もいたという。

傭兵団が名を冠している「メアリー・ウォーレン」はセイラム魔女裁判における告発者の少女の1人と同じ名前だが関連性は不明。

や行 Edit

ら行 Edit

ラヴクラフト財団 Edit

海底アーコロジー『ルルイエ』を建造した組織。その目的は七大原書のひとつであるナコト原書を手に入れること。
目的のためならばあらゆる手段を講じ、現時点で最もナコト原書に近づいているとされている。(TIPSより)

ナコト原書獲得のために活動する組織…なのだが、何故ナコト原書を求めているのか、何故ラヴクラフトの名を冠しているのかなど非常に謎が多い。

ラヴクラフト財団が建造したルルイエを拠点とする本作において最も影響力の大きい組織であるため関係者は多数。
赤井 亜紗花、ダナ・ダレル・道明寺、ノルン・ナルヴィノート、ミリアム・リフラーは財団の孤児院出身。
シルヴィ・スオマライネンは境門開発の中心人物だった研究者夫婦の娘で、ゼノ・ナザリは生前ラヴクラフト財団の幹部だった。

素行や経歴に問題があろうとも優秀であればどんな魔術士であろうとも接触・交渉し想索者としてスカウトするなりふり構わなさに定評があり、
魔術士界隈では悪名高い傭兵コンビであるリンドマン姉妹や出奔の際に一族郎党56人を再起不能の重傷に追い込んだ火乃渡 莉瀬のように
曰く付きの魔術士でも実力さえあればとりあえずスカウトしてしまう傾向がある。

エデルガルド曰く、機械と魔術を複合的に運用する技術に関しては世界でもトップクラス。(エデルガルド[魔術士]SPボイスより)
エデルガルドがよく使用している投影ディスプレイを筆頭に外の世界と比較すると軽く二周りは先を行くと評される技術レベルを有していながら、
それをナコト原書獲得のために惜しみなく注ぎ込むところに財団がいかにナコト原書獲得のために心血を注いでいるのかが伺える。

しかし、それほどまでの力の入れようであるにも関わらず、ナコト原書獲得において強大なアドバンテージであるはずの主人公をルルイエ内に監禁し、
長らく財団内でも極秘のものとして徹底的に秘匿していたという不可解な部分を垣間見せる。
これが魔術系の組織間における政治的な事情なのか、あるいは別の理由があるのか現状では不明。

回祁者(リヴァート) Edit

2021年7月27日開始の異典イベント「天魔、月を穿つI」で登場した用語。
「祁」はゲーム中では「礻阝」(しめすへん+おおざと)と表示されている。
revert:元に戻る/戻す、先祖返りする、などの意味。

+

イベントのネタバレ注意

ルルイエ Edit

物語の舞台となる海底アーコロジー。
ラヴクラフト財団によって作り出された魔術と科学の粋を集めた施設であり『幻夢境』との行き来を可能にする装置『境門』が存在する。
多くの魔術師たちがナコト原書を求め、この水底に集まった。(TIPSより)

職員の研究施設、想索者の訓練施設、メロンなどを栽培する人口農場、等様々な施設が整っている。
ルルイエが海底に存在するのはナコト原書の気配が濃い=ナコト原書に干渉しやすい場所がそこだったため。ルルイエの境門が双方向に出入り可能なのもこれが理由である。

ルルイエ制服 Edit

登場キャラクター達がルルイエ内で着ている服。
レアリティNにおける立ち絵がこれに該当し、Nが存在しないキャラクターもルームでの着替えにて確認が可能。
シルヴィのルームエピソードによれば体調管理用の検知器も仕込まれている模様。

なお、ある程度組み合わせのパターンがあるのかは不明だが制服という体の割には皆それぞれが非常に奇抜個性的な着こなしをしている。
優等生キャラのミリアムですら上からカーディガンのようなものを着込んでいる(ただし腕章と併せてこれが治安維持班の正装である可能性もある。一応)
女性用はノルンとフラウ、男性用は主人公のもの(ウルスラ[想日の逢瀬]のイラストが非常に分かりやすい)が一般的な制服だと思われる。

ルーム Edit

ルルイエにおける各キャラの居室。
キャラの衣装を変更したり、家具購入で購入した家具を設置して模様替えをしたり、ルームエピソードやカードエピソードを見ることができる。

わ行 Edit

英字 Edit

数字・記号 Edit

コメント Edit

用語を情報提供していただけますと幸いです。


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  • 「虚像(ヴィジョン)」という項目があ行にあり、「想索者」「失想者」がさ行にあるのはちょっと整合性がないと思いましたので、「想索者(ダイバー)」「失想者(デブリ)」としてた行に移動しました。 -- [dYUDRsRCx8I] 2020-08-02 (日) 19:10:35
    • じゃあなんで鐘撞き堂(ディオゲネス・ガーデン)はか行のままなんですか…って言われると困りますけど。でも鐘撞き堂は鐘撞き堂って呼ばれている感じがあるのでこのままで良いと考えました。 -- [dYUDRsRCx8I] 2020-08-03 (月) 22:25:26
  • 聖奠教の設定見てると、なんとなくHaloというゲームにでてくるコヴナントという勢力を連想してしまう -- [v.804X5fUBc] 2020-09-15 (火) 22:45:29
  • メアリー・ウォーレン魔術傭兵団の項の「セイラム魔女裁判における~」ってなんのことだ?って思ったら現実にそういう事件があったのね…… -- [bzreyc.XSew] 2021-01-11 (月) 21:20:52
  • ナコト原書とルルイエの項目にちょっと追記しました。ルルイエが海底にある理由って晴れ着ノルンのエピ以外で語られたことありましたっけ? -- [bzreyc.XSew] 2021-01-22 (金) 21:40:53
  • ルルイエ制服はヴィーが改良したようなもの、ベアトリーサがほぼ同じようなものを着用していて、ゼノは来ていないのと、想索者の中でもルルイエとの関係が薄いものは着用していないのがとても面白いですね。 -- [75If9GF/RGA] 2021-05-30 (日) 23:46:19
  • とのフラ世界にアガサ・クリスティーがいるんだと思って、おもわず用語集に書いてしまいました。では、ラグクラフトは小説家なのか実業家なのか…w -- [75If9GF/RGA] 2021-06-01 (火) 22:43:33
    • たしか原作で「魔導書の呼称をオールドワン(魔導書)なんて歴史の浅い創作神話から取ったものを正式採用するとかふざけてるでしょ…」みたいにいってたしラブクラフトが書いたクトゥルフ神話自体はリアルと同じようにあるんだと思うぞ -- [M9Ap0U8bTsI] 2021-06-03 (木) 12:40:13
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*1 魔道の分野など、これまで表に出ることのなかった学問や技術の成果と、既存の科学技術を融合させて生まれたテクノロジーの総称

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Last-modified: 2021-09-08 (水) 00:23:51